携帯代、保険、そして車両保険の免責はいくらが正解?免責10万円にした理由と、我が家の固定費見直しは少しずつ進んできました。
そんな中、ずっと後回しにしてきたものが、もう一つありました。ふるさと納税です。
「お得なんでしょ?」そんな話は、毎年のように耳にしていました。
でも、私はずっと仕組みが分からなくて怖くて手を出せずにいたんです。
調べるのが面倒で避けていたのが正直な所ですが、ようやく重い腰を上げました。
「実質2,000円」の意味が分からなかった話
「2,000円を出せば、どんな高級なものでも買えるの?」
「それとも、あとから2,000円がキャッシュバックされるの?」
正直、この「実質2,000円」というフレーズの意味が、何年経っても腑に落ちませんでした。
調べるのも面倒で、毎年スルー。
でも、固定費の見直しを本格的に始めてから、「これはさすがに避けて通れないな」と、重い腰を上げることにしました。
いろんな節約ブログを読み漁った結果、まず頭に叩き込んだのはこの鉄則です。
「家計を助けたいなら、贅沢品(お肉やカニ)ではなく、絶対に使う消耗品・日用品を選ぶべし」
消耗品を選ぼうとして、いきなりつまずいた話
「よし、消耗品を買うぞ!」
意気込んで楽天の画面を開いたものの、我が家ならではの問題が、さっそく発生しました。
ふるさと納税の定番といえば、お米やトイレットペーパーですよね。
私も最初は、これを狙っていました。
でも、よく考えたら、それぞれ理由があって見送ることに。
- トイレットペーパー:直前の「お買い物マラソン」でまとめ買いしたばかりで、これ以上届くと収納がパンクする
- お米:価格高騰が続いていたものの、「今年の新米は値下がりするらしい」という噂を聞き、今急いで枠を使わなくてもいいかもと判断
「じゃあ、うちにとって一番確実に消費するものは何だろう」
そう考えたとき、目についたのが洗濯洗剤でした。
部活に励む息子と休日ランニングを楽しむ夫がいる我が家は、洗濯の回数が多くなります。
洗剤の減りが、とにかく早いんです。
「これなら絶対に無駄にならないし、置き場所もそこまで取らない」
そう思い、いつも使っている洗剤を検索してみることにしました。
17,000円の表示を見て、目玉が飛び出そうになりました
ここで、私の一番の足止めポイントがやってきます。
いつも使っている「ナノックス ニオイ専用」を探し当て、ページを開いた瞬間でした。
「え、17,000円!? 高すぎじゃない!?」
いつもドラッグストアで買っている価格と、あまりに違いすぎたんです。
「実質2,000円で買えるんじゃなかったの?」
どういう事?またしても、頭の中が大パニックになりました。
ようやく理解した、金額の「本当のカラクリ」
ここでようやく、ふるさと納税の本当の仕組みを理解しました。
- 表示されている金額は、お店の販売価格ではなく「自治体への寄付金額」
- 法律で「返礼品の価値は寄付額の3割以下」と決まっているため、お店の価格のおよそ3倍の値段になるのが普通
- そして一番大事なポイントはここ。17,000円を一度は支払いますが、来年の住民税や所得税から「15,000円分」が差し引かれます
整理すると、こういうことです。
- 17,000円は、洗剤の代金ではなく、選んだ自治体への「寄付額」
- お礼(返礼品)として、洗剤が届く
- 来年支払う住民税・所得税から、その17,000円のうち15,000円分が、あらかじめ差し引かれる
つまり、17,000円という金額は、あくまで寄付の金額であって、「17,000円分の洗剤をお店で買った」という意味ではありません。
一時的に17,000円は出ていくけれど、来年の税金が15,000円安くなる分、最終的な自己負担は2,000円だけ。
「2,000円の負担で、洗剤を届けてもらえた」というのが、実際のところだったんです。
手出しは、実質いつでも2,000円のまま。
「なんだ、大損するわけじゃなかったんだ」
そう激しく納得して、無事にポチることができました。
我が家が選んだ、枠を使い切る神コンビ
私の今年の寄付限度額は、2万円でした。
先ほどのナノックスが17,000円だったので、残り3,000円の枠をどうするか少し悩んだ結果、同じく消耗品のティッシュを選ぶことに。
これで、ちょうど2万円ぴったり使い切ることができました。
同じように「洗濯機を毎日何回も回している」「洗剤の減りが早くて買い足しがストレス」というご家庭には、ふるさと納税での洗剤ストックは、本気でおすすめです。
重い大容量詰め替えを、玄関まで届けてもらえるのも助かるポイントでした。
我が家が選んだ洗剤はこちら
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枠の端数調整にちょうどよかったティッシュはこちら
私が注文したのは売り切れていましたが、探せば他にも見つかりました。
数千円の端数調整にありがたいです。
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本命はトイレットペーパーだったのですが😅
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【ふるさと納税】芯なしトイレットペーパー【天使の時間】110m 12R×6袋
ふるさと納税、こう考えれば怖くありません
「意味が分からない」と、何年も逃げていたふるさと納税でした。
でも、いざやってみると、我が家の数ヶ月分の洗濯洗剤代とティッシュ代を、まとめて浮かせることができました。
最初にお店の価格と違う金額を見ると、正直ギョッとします。
でも、仕組みさえ分かってしまえば、これほど家計にやさしい制度はないなと感じています。
もし「今年こそ家計を立て直したい、でも損はしたくない」と迷っているなら。
まずは、いつも使っている洗剤のような「絶対に使う日用品」から探してみることを、おすすめします。
次回は、商品が届いたあとに私の前に立ちはだかった「自治体から届く謎の封書(書類手続き)を、スマホで5分で終わらせた話」をお届けします。
一緒に、無理のない家計を目指していきましょうね🌱



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